from Students生徒さん・保護者様の声
おおもとピアノサロンには、『大好きな曲を弾けるようになりたい』という自分自身の楽しみや趣味として習いたい方から、技術力の向上や専門的に習いたい方など、さまざまな方が通ってくださっています。その中でみなさん共通しているのが、ピアノ・音楽が大好き！ということ。これからもたくさんの方に音楽の楽しみ、音楽のある生活の喜びを伝えていきたいと思っています。
現在通ってくださっている生徒さん･保護者様の声をご紹介しますのでご覧ください。
おおもとピアノサロンに娘が通い始めたのは3歳の時。兄のルネスホールでの発表会で、華やかな衣装を纏い、繊細で美しい曲を奏でる生徒さんに憧れたのがきっかけでした。
小3の今でもクラスで一番小柄な娘は、小さな頃は指の力も弱く、手も小さめでした。しかし、指導歴が長く経験豊かな先生のもと、基礎から丁寧に教えていただき、今ではしっかりとした音を出すことができるようになりました。楽譜の読み方やリズムの取り方をわかりやすく、子供が興味を持って楽しめるように教えてくださるので、娘もこの曲はどんな展開があるのだろう、次の曲はどんな雰囲気だろう、とワクワクしながら練習曲を弾いているようです。
心が育つ幼少期から、自立してゆく思春期にかけて、子どもにとって音楽が心の安定になり、親子の会話のきっかけになっていると思います。放課後や休日に、兄妹でピアノを弾きながら仲良くしている姿は、家族の心温まる幸せな時間です。音楽を楽しむ日常を、子どもたちに教えてくださったおおもとピアノサロンの先生方に心から感謝申し上げます。
娘が、これからも様々な曲に挑戦して、表現の幅や感性を磨いて成長できるよう願っております。ご指導よろしくお願い致します。
初めてサロンにお邪魔したのは娘が幼稚園年少の頃でした。きれいで優雅な雰囲気のお教室、素敵な先生方。体験レッスンで目をキラキラさせていたのを覚えています。
サロンでのご指導はとても優しく楽しくて、家庭練習でがんばった点など必ず気付いて褒めて下さります。手指の位置など基礎はしっかり見て頂きながらも、合間合間に娘の他愛ない話を聞いてリラックスさせたり、音楽表現に繋げたりして下さっています。ピアノの技術上達は勿論のこと、彼女にこのような居場所ができたことに何より感謝致しております。
週に数十分間、素敵なものだけを見て聴いて、弾いて、素敵な気持ちになっておうちに帰る。学校以外で、一対一で話せる大人がいる。ルーティンの中にお花が咲いたように、彼女の生活を豊かに彩っています。
昨年からは弟もこちらでお世話になり、２人で家のピアノに座って音で遊んでいます。
我が家にこのような幸せな彩りをありがとうございます。
おおもとピアノサロンに通い始めて長女は２年、長男はもうすぐ１年になります。ピアノがとてもお上手なお友達におおもとピアノサロンをご紹介いただき、長女は５歳の時に始めました。毎日の練習を楽しそうに行う長女の姿を見て、長男もピアノへの興味が湧き、４歳の時にスタート。今年は二人がコンクールにも挑戦できるまでになりました。
基礎を丁寧に教えてくださる点、そして子供たちがピアノを弾くことが大好きになるような先生のご指導に、大変魅力を感じています。長女は弾ける曲が増えて行くのが楽しくて仕方がなく、長男も時間があればピアノに触れるほどです。
担当してくださる先生が丁寧かつ優しく子供たちに寄り添いながらレッスンをしてくださるので、レッスンはもちろんのこと毎日の練習も欠かさずする姿に親ながらにすごいなぁ！と感心してしまいます。また、レッスンでの様子やちょっとしたピアノのアドバイスも親である私に細かく伝えてくださり大変感謝しています。
この先も二人にはピアノを通して音楽を楽しみ、その姿を見て次女も「ピアノって楽しそうだな」と感じてもらえたらいいなと思います。
おおもとピアノサロンに通い始めて７年になります。
息子が４歳の時にレッスンを体験させて頂き、レッスン後すぐに息子が「ここに通う！」と嬉しそうに宣言した事を鮮明に覚えています。最初に取り組んだバスティンの教材は動物のイラストが可愛く、楽しそうに練習していた息子を思い出します。ルネスホールで開催されるピアノサロンの発表会では、演奏曲と深く向き合って丁寧な練習をする事で達成感を感じられたようで、スタインウェイのピアノで演奏できた事にも感激していました。
5歳の時からはコンクールにも挑戦しています。コンクール前には休日や早朝でも熱心にご指導下さる先生には感謝しかありません。人前で弾く事を楽しんでいた息子ですが、コンクールでは辛い経験もありました。失敗する恐怖、賞を逃した悔しさ等、挫けそうになった事もありましたが、先生はどんな時も私たち親子を支えて下さいました。
『継続は力なり』は息子の大好きな言葉です。継続する事で成長し、自信を持つ事を、レッスンを通じて実感しているようです。ピアノを続ける事で、音を表現する楽しさ、美しく演奏する事の大変さ等たくさんの事を学ばせて頂いています。これらはきっと息子の糧になると思います。今後もご指導の程、よろしくお願い致します。
お兄ちゃんたちの付き添いで、娘は赤ちゃんのときから(お腹にいるときから)おおもとピアノサロンにお世話になっています。
4歳でピアノを習い始めたとき「やっと自分の番が来た！」と言わんばかりに、レッスンも練習もそれはそれは嬉しそうだったのをよく覚えています。中でもバスティンの教材が娘のお気に入りで、毎日楽しそうに練習していました。
最初は譜読みも手伝っていましたが、いつしか自分で譜読みができるようになり、練習も一人でできるように。小さい頃は年齢的になこともあり、長時間の練習は難しかったのですが、「毎日練習すると上手になるよ」と先生に言われた言葉を励みに、ほんの少しの時間でも毎日ピアノに触るようにしていたお陰かなと思っています。
コンクールに参加するようになってからは、ただ弾くのではなく、“楽譜通りに弾くことの大切さ”そして、“呼吸や曲のイメージ等、楽譜には書かれていないことも意識しながら表現すること”等、多くのことを学ばせていただきました。
成長する娘の姿に、おおもとピアノサロンの先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。これからもおおもとピアノサロンで、ピアノを、音楽を、楽しんでいってくれることを願っています。